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コホート研究地域の対象者にモバイル型食事調査のお願い
研究の目的や体制を説明し、ご協力をお願いしたい内容と手順について説明、承諾いただけた方にIDとPWを発行。ここまで7~10分(忙しい!)。タブレットを持参し、実際にQRコードを読み込んで、フードモデルを使って食事を登録する方法を説明しました。
参加者の多くの方の年齢は、まあまあ高めでした。スマホをお持ちの方たちもかなりいらっしゃったのですが、それぞれの理解に合わせて説明するのが難しいところでした。
手短に必要なことを伝え、研究同意を得ること、できるかな?と心配していましたが、住民の方たちの優しい反応に、緊張が解けて和やかにお話できました。
対象者の方に実際に接することで、調査やアセスメントには、それぞれの方の環境や暮らし、また理解度に応じて、お伝えすることの大事さを学びました。
減塩介入の協力企業にて、昼休みにミニイベント・結果説明
恐る恐る社員の皆さんに声をかけ、立ち寄って頂きました。展示物の説明も頑張りました!「まだ、大丈夫」と思っている健康な人々に、疾病にかからないように食生活改善に意識を向けてもらうことの難しさ…。
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